株式会社チエノワ

新元号「令和」記念プロジェクト~トーダン密着ドキュメンタリー~

ものがたりを
共に創る
4月1日(月)、新元号が発表されました。
「令和(れいわ、Reiwa)」
人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていく、という願いが込められ
日本最古の歌集「万葉集」より出典!※国書に由来する元号は初めての採用。
ほんの1ヶ月前までは、
新年号をテレビやネットで拝見し、
『この年号になるんだなぁ』
と、特に大きな興味関心を抱くことなく、発表された元号をただただ受け入れるだけでした。
しかし、
ご縁とは不思議で、、、偶然のようで必然だと感じます!!
「智慧の燈火(ちえのともしび)プロジェクト」でご縁を頂き、
”チエノワクラブ”でもご一緒のトーダン強口社長にお声がけいただき、
新元号を書で書き記す大役を書道家・平井先生に託してくださいました。
併せて、チエノワでも「Storyメイキング(映像制作)」をさせていただきました。
※トーダン本社でのメディア取材風景
新たな時代を示し、
人々と国全体がより幸せに過ごせるよう
そして、
希望に満ち溢れた未来を切り拓いていくよう
想いを込めて書いていただきました。
※こんな形で、トーダン本社に飾られています。
※メディア取材の一幕。
少しだけ歴史を振り返ると、
元号の起源は645年の大化の改新であり、
古代社会の転換期に、大陸からの圧力により存亡の危機に直面していた日本を、
法典の源をなす「近江令」、学校制度、戸籍の制定(庚午年籍)や土地制度の改革(班田収授)等々
次々に新時代に向けての政策を推進せられ、政治経済の改革・学芸文化の創造発展がおこなわれました。
※トーダンさんで作られた、元号の物語。
ご縁あるタイミングで、日本の歴史を深めていくこと、
また深めた知識を知恵として活かしていくことこそ、
チエノワ(知恵の和&輪)の使命
だと改めて感じた次第でございます。
これからも知恵を発掘しながら活かして参ります。