「日本橋倶楽部」での講演・実施
ものがたりを
共に創る
共に創る
日本橋を支える旦那さまが700名以上集う
日本橋倶楽部は三番目に古い、日本の社交クラブ
にて、講演させていただきました。
※伝統ある社交クラブ草分けのトップ3
①交詢社:1880年(明治13)設立
日本最初の実業家社交クラブ。福澤諭吉が提唱し、会員は慶應義塾の同窓会メンバーが中心。
②東京倶楽部:1884年(明治17)設立
鹿鳴館(ろくめいかん)創立者・井上馨が発起し、会員は旧華族や皇族の他、政・財・官の大物など多岐にわたる。
③日本橋倶楽部:1890年(明治23)設立
日本橋を代表する各界の名士95名が親睦社交を目的に発起し、会員は日本橋地域とご縁の深い方々が中心。
「演題」
日本が世界に誇る、長寿企業の知恵を発掘・融和・伝承する、唯一無二の仕組みづくり
「講演要旨(200字程度)」
世界一の長寿企業数にも関わらず、知恵が遺されていない現状を知り、
それぞれの長寿企業が紡いできた”唯一無二のものがたり”を遺す
「智慧の燈火(ちえのともしび)プロジェクト」を発起。
2017年からの2年間、750社とのご縁をいただく中、
知恵を発掘すると共に、次の世代へ伝承し、融和することでイノベーションを興す仕組みを
一つひとつ築いて参りました。
これは、まさに日本橋の皆さまが築いてきた
”のれんの和、地域の輪、そして伝統文化の継承とイノベーションへの挑戦”であり、
この仕組みを日本全国へと広げる現状、そしてこれまでのご縁を通しての気づき・学びをお伝えいたします。
昼食後の眠たい中にも関わらず、
60分間、映像や質問にも沢山の反応をいただきながら、
楽しく、あっという間に終えることができました!!
『短期間にここまで多くの旦那衆との人間関係を築き、
次々と新たなサービスやコンテンツにチャレンジされるのは素晴らしい!!』
『毎年、本プロジェクトの進捗はここで語って欲しい!』
『ミツカンさんや京都の老舗企業等を紹介したい!うちの団体でもコラボしていきたい!』
という有難いお言葉も頂戴し、
改めてご縁下さった、黒江屋 柏原 孫左衛門 社長に感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
そして、
ご多忙の中にも関わらず、わざわざ足を運んでくださった
・清水建設 清水 満昭 相談役
・竺仙 小川 文男 社長
・ヤマト 長谷川 豊 社長
本当にありがとうございます!!
本プロジェクトを全国各地へと広げながら、語り部を増やしていくべく、
代表が想いをを語っていく機会を、今後は増やして参ります!!