燈火コラムvol.5―――永遠に更新されるメディア ウェブ「燈火サイト」

2017/10/27|0 Comments

よく皆様に本プロジェクト①番組、②フォーラム、③雑誌での活動を集約する目的で「燈火サイト」を構築している、と認識頂きますが、これは異なります。 『私たちの活動を遺したい』という思いも勿論ありますが、本メディアである「燈火サイト」ではプロジェクト全体を通してご縁を頂いた長寿企業それぞれの〝ものがたりページ〟、つまり、歴史から今、そして未来にむけた沿革(ものがたり)を遺し続けるサイトとして、1社1社のために構築しています。 ■長寿企業の百科事典 番組や雑誌で取材した内容をまとめるだけではなく、そのときに遺した写真もギャラリーとして今後は各社の〝ものがたりページ〟に更新していきます。 従来メディアであるテレビ番組や雑誌、ウェブでは、一度取材し、公開されたコンテンツを随時更新していくことは皆無でしたが、私たちは一度ご縁頂いた長寿企業の〝ものがたりページ〟は『生涯かけて、ご一緒に更新していく(ものがたりを遺し続けていく)!』という想いで運営の仕組みを構築しています。 あくまで本プロジェクトの①番組、②フォーラム、③雑誌での参画がご縁のキッカケであり、ご縁を深め、継続的に遺していくのが④ウェブであります。 2年後には各〝ものがたりページ〟を更新できる、アンバサダーを全国に創出していく計画でありますが、こちらの詳細は善きタイミングでお伝えてして参ります。 ■日本が誇る世界遺産を発掘し続ける志命 以上が現在運営する4つのメディアですが、まだまだ立ち上げ間もなく、ご縁を頂いた皆様にもご迷惑をおかけすることも、失敗することも必ず出てきますが、そんなときこそ、『日本が誇る世界遺産(長寿企業の知恵、千社万様のものがたり)を発掘し、次の世代・時代へと遺していく」というミッションに立ち返り、ブレずに真っ直ぐに貫きます。 また、これまで誰も手掛けたことがない、まさに道なき道だからこそ日々不安もつきまといますが、どんな困難も共に歩むメンバーや志に共感し支援頂くサポーター、そしてプロジェクトへ参画頂く長寿企業、更に様々な形で支えて頂く皆様とご一緒し、一歩ずつ積上げていけることが、私にとって本当に幸せなことです。 信用・信頼できる同志と共に一歩ずつ土台を固めているからこそ、時に成長速度が遅く見えることもあるかもしれないです。 しかし、今は目に見える花(成果や実績)ではなく、花を咲かせるための根(人財)を強く・太くし、土(信用・信頼)を育てる覚悟で、磐石の礎を築いて参ります。 智慧の燈火プロジェクト発起人:田中雅也 

燈火コラムvol.4―――万代の宝である知恵を遺す 雑誌「一燈照隅」

2017/10/27|0 Comments

今回は本プロジェクトで企画・運営する「4つのメディア※」のうち、雑誌「一燈照隅」についてご紹介します。 (※4つのメディアとは①番組、②フォーラム、③雑誌、④ウェブ)  ■なぜ番組だけでなく雑誌を発行するのか 雑誌の創刊にあたっては、三つの理由がありました。 一つ目は長寿企業の皆様において、番組やフォーラムを通して〝ものがたり〟を遺すことには指定日へのスケジュール調整が難しくご遠慮される方々が多いこと。 二つ目は紙媒体のように話した内容を事後チェックし、写真においても取捨選択できるものであれば取材了承頂く方々が多いこと。 三つ目は、番組やフォーラムのように映像をみる時間やデバイス(インターネットやスマートフォン)を得られない方々が多いこと。 だからこそ、手元でアナログで見れるものが知恵を伝える上では大事であることに気づき、『一燈照隅でしか取り上げられない企画を!』という想いでスタートしました。 ■唯一無二の記事・企画を その中で、他のどのビジネス誌にも掲載されていない、親子対談(会長&社長)を始め、八王子市の市政100周年やお祭りのように、ここでしか見られない〝ものがたり〟を遺すことにチャレンジしています。 これからも新たな企画や連載が生まれますが、世の中の万人に響くものではなく、自社や自分自身と重ね合わせ、気づきや感動が生まれるコンテンツ、つまり100人中99人には価値が無くとも、たった1人には価値を感じ、熱狂的なファンになって頂くことも、ひとつの側面として大切だと考えています。 この2つの想いを込めたのが、「一燈照隅」というネーミングです。 天台宗の開祖として知られる僧・最澄は「一燈照隅万燈照国(いっとうしょうぐうばんとうしょうこく)」という言葉を、昭和歴代首相の指南役を務めた安岡正篤は「一燈照隅萬燈遍照(いっとうしょうぐうばんとうへんしょう)」と遺しました。 最澄は、一隅を照らす人が増えていき、万のあかりとなれば、国全体を照らすことが出来る。 正篤は、あれこれ論じるよりも、まず自分がいる場所を明るく照らせる人間に。 という意味を込めたと言われています。 この雑誌が一隅を照らすことができるように。 手に取っていただいた方の燈火となるように。 そして、遺されていく長寿企業の知恵が100年先、1000年先に必要とされるものとなるよう、想いを込めて発行し続けていきます。 智慧の燈火プロジェクト発起人:田中雅也 

燈火コラムvol.3―――地域の知恵を未来へつなぐメディア フォーラム「地方創生経営者フォーラム~伝燈と志命~」

2017/10/27|0 Comments

今回は本プロジェクトで企画・運営する「4つのメディア※」のうち、フィーラム「地方創生経営者フォーラム~伝燈と志命~」についてご紹介します。 (※4つのメディアとは①番組、②フォーラム、③雑誌、④ウェブ) ■よそ者ではなく、自分事に  番組を通して、それぞれの長寿企業が持つ〝唯一無二のものがたり〟には、信用や知恵があり、それを伝えていく使命を感じていましたが、番組を全国的に展開するには従来メディアのように大型スポンサーをつけ、そのスポンサーのために取り組まねばなりません。 またスポンサー意向により、本来の目的が損なわれる可能性も多分にあります。そこで、地域にある長寿企業の〝ものがたり〟を発掘し、その中に秘める知恵を遺し、伝えていく上で、番組のように1社ずつフォーカスするのではなく、地域の長寿企業同士のパネルディスカッションを通し、参加される次の時代・世代を築く経営者の皆様に届けることにしました。 私自身も石川県金沢市出身であり、田舎者だからこそ理解できることですが、地域で東京から持ち込まれたイベントが開催されても、〝よそ者〟という認識を拭い去ることができません。 よそ者から身内(仲間内)へと変わるためには、地域の方々に参画して頂き、主体として継続的に開催していく中で〝自分事〟となり、根付いていくことが必要不可欠です。 実際に本年7月には第1回として広島で開催致しましたが、広島銀行の皆様のお力添え無くしての実現は難しかったと実感しています。 これまで、明らかにされることのなかった長寿企業の知恵を、地域の皆様と〝共に〟発掘し、その知恵が地域の価値向上へと繋がる〝土台〟を築き、地域活性化・地方創生に貢献していく。 このフォーラムの使命に共感頂き、更に一歩踏み出し(長寿企業のご紹介や後援企業のご縁を頂く等)、フォーラム推進における同志、仲間を得られたことが何より心強かったです。 だからこそ、広島銀行をはじめ、広島県、広島県商工会議所連合会、広島市商工会議所、広島テレビ放送、中国新聞社、広島エフエム放送(順不同、敬称略)と多くの後援を頂き、開催することができました。 改めてこの場をお借りし、ご協力賜りました広島銀行・三吉専務、谷口室長、橋本様をはじめ本フォーラムを支援頂いた皆様に心から感謝申し上げます。 ■伝燈と志命に込めた想い 「伝燈と志命」というネーミングには、 伝燈:過去から現在 志命:現在から未来 と2つに懸ける想いを遺していく、というコンセプトが込められています。 知恵は万代の宝であり、長寿企業の知恵は地域、日本、そして世界の財産であるからこそ、地域に根ざした企画として、2022年には日本全国44道府県で、毎年開催、つまりほぼ毎週、どこかの地域で開催できるよう、地域の皆様、地銀、自治体、商工会議所、新聞社、テレビ局等のコネクターハブ企業※である皆様と共に、全国各地での継続開催を築いて参ります。 (※「コネクターハブ企業」とは、地域の中で取引が集中しており(取引関係の中心となっているハブの機能)、地域外とも取引を行っている(他地域と取引をつなげているコネクターの機能)企業をいう。) ちなみに、東京、大阪、愛知の三大都市におきましては、『上記44道府県の開催という目標が達成できるまでは実施しない!』という方針を打ち出しています。 私たちのような、まだまだ土台が築けていない弱小企業は、やりたいこと全てを実施できるだけのリソース(ヒト・モノ・カネ・情報・ネットワーク)が足りていないからこそ取捨選択せねばならず、東京には東京五輪、大阪には大阪万博、愛知にはリニア中央新幹線と未来に向けての取組みが多いからこそ、私たちは地域にフォーカスし、地域の知恵を発掘し、三大都市をはじめ、日本全国へと届け、活かしていく仕組みを構築すべく、全力を尽くしていきます。 その活動が少しでも地域の活性化、つまり〝地方創生〟の一助へと繋がっていくことが本望です。 智慧の燈火プロジェクト発起人:田中雅也 

燈火コラムvol.2―――出会いのメディア 番組「Story~長寿企業の知恵~」

2017/10/27|0 Comments

前回のコラムでは「智慧の燈火プロジェクト」との出会いと想い、そして目標とする天武天皇、30カ年ビジョン「チエノワを世界標準語へ」について触れました。 本年(2017年)よりスタートした本プロジェクトを通して300社とお会いし、60社の〝ものがたり創造〟を進めてきましたが、今回は本プロジェクトで企画・運営する「4つのメディア※」のうち、番組「Story~長寿企業の知恵~」についてご紹介します。 (※4つのメディアとは①番組、②フォーラム、③雑誌、④ウェブ) ■メディア(番組)の持つ価値とは チエノワはテレビ番組、主にビジネス経済番組の制作・運営が主事業であり、本プロジェクトの発起となる長寿企業との出会いも番組を通してでした。 従来のテレビ番組は、番組スポンサーにとってより良い価値(視聴率)を提供することが最大の目的であり、そのために、いかに視聴者を惹きつけるか、という点に重きを置いたコンテンツでした。 しかし、『それがメディアとして本来の役割なのか、何のため、誰のためのコンテンツなのかをより明確にし、そこからブレずに取り組み続けることこそが大切である』と私は感じました。 私たちが運営する「Story〜長寿企業の知恵〜」ではスポンサーや視聴者のためではなく、まず第一に〝長寿企業にとってより良い価値を提供すること〟を目的に制作しています。 そして、これまで明かされることのなかった、長寿企業の歴史(創業者や先代の想い、決断や苦悩等)を通していかに今を生き、未来を見据えているのかという〝唯一無二のものがたり〟を遺すことに、全力を注いでいます。 ■長寿企業のみなさまとともに だからこそ、〝ものがたり〟を創るためには私たちだけではなく、長寿企業の皆様自身にも精一杯ご協力頂きます。 『ここまで準備するのか!』とこれまで参加された経営者の皆様からお声を頂きますが(笑)、この準備こそが必要不可欠であり、他のどの企業とも一緒ではない〝ものがたり〟に秘められた想いを見つめ直し、社内外に改めて発信していくことで、長寿企業の皆様にとっても新たな一歩を踏み出して頂けるキッカケになるのではないかと考えております。 現在は東京の長寿企業を中心に出演頂く形で運営していますが、今後は地方での展開もスタートさせて参ります。   智慧の燈火プロジェクト発起人:田中雅也 

燈火コラムvol.1―――智慧の燈火プロジェクト「誕生のものがたり」

2017/10/27|0 Comments

■長寿企業との出会い 私はこれまで、主に東京メトロポリタンテレビジョンや千葉テレビ、BS12 トゥエルビ等、 ビジネス経済番組を制作・運営し、1,000社を超える企業経営者の皆様に出演を頂いてきました。 その多くは新進気鋭のベンチャー企業の皆様でしたが、 一昨年に何代にも渡り暖簾を繋いできた長寿企業の方々との出会いによって、私の想いや考え方というものが一変しました。 これまでメディアの使命というのは、 「イノベーションを起こした企業や業界を牽引するトップ企業、世界に羽ばたく企業を取り上げていくこと」だと、常識のように考えていましたが「長寿企業それぞれの〝ものがたり〟に秘められた、哲学・文化・歴史観は21世紀・22世紀を乗り越えていく知恵となる!」と感じ、それこそが僕自身の使命だと確信しました。 ■長寿企業の半数は日本に存在する 日本は、世界に誇ることのできる世界一を数多く抱えています。 単一国家として約2700年(125代続く天皇制)の世界最古の国であり、世界一の長寿国でもあります。そして、もう一つの世界一、それが長寿企業大国です。 創業100年を超える企業は約30,000社、更に200年企業は約3,000社、1000年を超える企業は11社と、どれも世界の半数以上が私たちの生まれ育った日本にあるのです。 現在に至るまでの100年間といえば、二度の世界大戦(1914年、1939年)をはじめとする、幾度とない戦争、世界恐慌(1929年)、リーマン・ショック(2008年)等の金融危機、関東大震災(1923年)や阪神・淡路大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)等の自然災害と数多くの困難が訪れた期間です。 それらの困難を乗り越え、受け継がれてきた長寿企業ですが、その知恵は全く残されておらず、社史以外には書籍も30冊程度と乏しく、伝えていく場もないのが現状です。 それは一体何故なのか。調べていく上で3つの課題に着地しました。 1つ目は信用。 長寿企業が何より大切にされているのが信用であり、信用のない企業、友人からの推薦・紹介がない企業との取引は慎重に行い、またメディア側が自由自在に取り上げる内容を決めることを善しとしないこと。 2つ目は謙虚な経営姿勢。 「長く続けられただけであり、我々が皆様にお伝えするほどの知恵はありません。」と常に身は低く、周りを立てられていること。 3つ目は急拡大・急成長を求めないこと。 長寿企業のうち7割を超える企業は売上5億円以下であり、従来のメディアで大々的に広告展開やプロモーションを行わず、地域や街、お客様への貢献を第一と考えていること。 この3つがあるからこそ、世界中の長寿企業の半数以上が日本にあるにも関わらず、その知恵が遺されていなかったと推測しています。 「信用を護り、地域と人に貢献し、時代と共に伝承と革新を続けながら、“身の丈経営”を貫く。」 長寿企業、一社一社では異なるものの、それぞれに秘められた知恵。 これは資本主義時代における利益第一主義や理論・法則による経営手法(MBA理論)とは異なる、 信用第一主義、それぞれの企業が唯一無二の道を見出す独自の経営手法が背景にある、と確信しました。 この長寿企業の知恵を、次なる世代・時代へと遺し継承していくことこそが、 22世紀ひいては23世紀にむけて必要不可欠であると感じ、「智慧の燈火プロジェクト」を発足いたしました。 これは、創業100年を超える長寿企業が持つ唯一無二の〝ものがたり〟。 その中に秘められた哲学・文化・歴史観を発掘していく「日本が誇る“世界遺産”の発掘プロジェクト」です。 私たちは一つひとつのご縁を大切にし、番組、イベント、雑誌、ウェブと様々なメディアと仕組みを通じて、「長寿企業の知恵」を次なる世代・時代へ遺していく架け橋(土台)を築いていきます。 ■プロジェクトの目指すべき姿 初めてのコラムである今回は、本プロジェクトの目標、そしてビジョンについて触れて参ります。 まず目標。 日本が世界最古の国家(単一国家として約2700年・125代続く天皇制の国)として、 [...]

1916年創業 大川硝子工業所

2017/10/27|0 Comments

非常に有意義なプロジェクトだと思います! これからも頑張ってください!

1899年創業 ヤマト

2017/10/27|0 Comments

本日はどうもありがとうございました。 益々のご活躍、ご発展を記念しています。 Thank you&regards.

1912年創業 新正堂

2017/10/27|0 Comments

百年越えの企業を取り上げた番組としては最高です。 世界の中でも日本が70%とお聞きしました。 その中の一つの企業として誇りをもって頑張れます。 ありがとうございます。感謝申し上げます。