新元号「令和」記念プロジェクト~トーダン密着ドキュメンタリー~
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4月1日(月)、新元号が発表されました。
「令和(れいわ、Reiwa)」
人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていく、という願いが込められ
日本最古の歌集「万葉集」より出典!※国書に由来する元号は初めての採用。
ほんの1ヶ月前までは、
新年号をテレビやネットで拝見し、
『この年号になるんだなぁ』
と、特に大きな興味関心を抱くことなく、発表された元号をただただ受け入れるだけでした。
しかし、
ご縁とは不思議で、、、偶然のようで必然だと感じます!!
「智慧の燈火(ちえのともしび)プロジェクト」でご縁を頂き、
”チエノワクラブ”でもご一緒のトーダン強口社長にお声がけいただき、
新元号を書で書き記す大役を書道家・平井先生に託してくださいました。
併せて、チエノワでも「Storyメイキング(映像制作)」をさせていただきました。
![](https://chieno-wa.com/2020_renew/wp/wp-content/uploads/2019/11/9-1-1024x683.jpg)
※トーダン本社でのメディア取材風景
新たな時代を示し、
人々と国全体がより幸せに過ごせるよう
そして、
希望に満ち溢れた未来を切り拓いていくよう
想いを込めて書いていただきました。
![](https://chieno-wa.com/2020_renew/wp/wp-content/uploads/2019/11/10-1-1024x768.jpg)
※こんな形で、トーダン本社に飾られています。
![](https://chieno-wa.com/2020_renew/wp/wp-content/uploads/2019/11/11-1-1024x683.jpg)
※メディア取材の一幕。
少しだけ歴史を振り返ると、
元号の起源は645年の大化の改新であり、
古代社会の転換期に、大陸からの圧力により存亡の危機に直面していた日本を、
法典の源をなす「近江令」、学校制度、戸籍の制定(庚午年籍)や土地制度の改革(班田収授)等々
次々に新時代に向けての政策を推進せられ、政治経済の改革・学芸文化の創造発展がおこなわれました。
![](https://chieno-wa.com/2020_renew/wp/wp-content/uploads/2019/11/12-1-1024x533.jpg)
※トーダンさんで作られた、元号の物語。
ご縁あるタイミングで、日本の歴史を深めていくこと、
また深めた知識を知恵として活かしていくことこそ、
チエノワ(知恵の和&輪)の使命
だと改めて感じた次第でございます。
これからも知恵を発掘しながら活かして参ります。