株式会社チエノワ

6.6(金)第 13 期 第 2 Qキックオフ開催

ものがたりを
共に創る

2025 年 6 月 6 日(金)に第 13 期第 2 Qのキックオフを開催!
今回のテーマは認知と称賛です。自分自身や他者を理解し、素晴らしいことは言語化して伝えることをメインに進めました!

「より良い職場」への活動報告

チエノワには 10 の委員会が動いています。

チエノワ委員会とは、、、
・普段のチームとは異なり、部門横断型のメンバーでチームを編成
・「会社の課題解決に取り組む」委員会と、「未来のありたい姿の実現のためにチャレンジをする」委員会の 2 種類の性質で構成

異なる部門や立場のメンバーが集まることで、さまざまな視点や意見を出し合える場を作っています。また、現状の改善はもちろんのこと、未来を視野に入れた今までにないチャレンジを積極的に行っています!

今回のキックオフではそれぞれの委員会より進捗報告、振り返り、今後の目標について発表がありました。各委員会の現状や課題などを認知し、成果は称賛!課題については他の委員会から助言をもらったり、協力できる部分は助け合うなどの意見が交わされました!

お客様やチエノワファミリーの方々にチエノワをより理解していただき、共奏できる会社にするため、委員会としても全力で努めてまいります!

自分を知り、挑戦を描く|グループワーク

グループワークの目的は

自分たちの点を繋いで、未来の地図を描こう!
マンダラに自身の強みや経験を紐付けよう!

グループ対話|自分自身の強みと弱み、2025年度にチャレンジしたいことを発表

自分自身の強みと弱みを改めて自覚する機会に。チャレンジしたいことも他者に伝えることで、相手にも自分自身がどんな人物か認知してもらいました!他者の強みやチャレンジに対しては称賛をし、弱みについてはアドバイスを贈るなど、相互理解する時間となりました!!

ALL MAPを描こう

今期の目標は「1 for ALL」。その中でも「ALL」に重点をおいています!

ALLを分解すると、、
A:AKB48&Action、Action、Action 点と点(ご縁と知恵)を結び、「脱皮」する
L:Lead 導く、指揮、前進、Ownership
L:Link 繋ぐ、連結、深耕、Relat

各自が持っている点と点、それぞれが持っている点と点をつなぎ合わせ前進し、また新たな点や線や面を繋げて進んでいくことを強化する1年に設定しています。

第 1 Q終わり、これまでの 3 か月を振り返りながらこれからの第 2 Qはどうしたら「ALL」を体現できるかを明確化するため、ALL MAPを各自で作成し、みんなで共有をしました!

ALL MAPとは、目標に対して何をすべきかを具現化し、整理するものです。

中心:目標を掲げる
上:【リード】自分が主体的に何ができるか?
下:【障壁】考えられる障壁は?どう乗り越えるか?
右:【リンク】誰と何をつなぐべきか?
左:【アクション】何をすべきか?何をやめるべきか?

グループ内でそれぞれのMAPを共有し、質疑応答をすることでより具体的なMAPに!新しい視点が入ることでMAPは広がり、目標達成に近づきます。

ぜひ、皆さんもMAPを作ってみていかがでしょうか。創り方がわからない場合は、チエノワメンバーにお声がけください!!

【令和てらこや】新入社員へ~挑戦こそ成長~

「令和てらこや」を実施する目的は知見、実践知、三間(時間・空間・仲間)を交換、共有すること。

今回のメインターゲットは初めて「令和てらこや」に参加した新入社員。入社して 2 ヶ月が過ぎ、学生とのギャップや仕事において壁に直面している頃でしょう。飯塚顧問の言葉や話は強く背中を押されたはずです!

(1)One for all
「One」にはいろいろな意味があります。メンバーのため、会社のため、お客様のため、社会のために行う貢献はさまざまです。貢献の度合いはどれも同じ!
自分に何ができるか、何が足りないのかは挑戦しないとわかりません。何事にも挑戦を恐れず、まずは自分ができることで貢献してください!

(2)体感(身体知)と体幹(哲学)
ものごとは頭ではなく、体で感じてください!体で感じたことが自分の血肉なった時、はじめて実践知となり共有ができるようになります!

(3)成長欲求
アメリカの心理学者 アブラハム・マズローが提唱した「欲求段階説」は成長欲求と承認欲求に分けられます。最上階の成長欲求を満たすためは「自分に足らないものを理解する」必要があります。
たとえ、足らないものを理解し克服して欲求が満たされても、次のステップでは新しい成長欲求が現れます。それが成長です!成長は止まることはありません!!

人は何かしらの形で会社や仲間、社会に貢献しています。その貢献に大小はありません!私たちは他と比較せず、一つひとつの言動が誰かのためになっていると思い、自信を持って取り組んでいきます!!

MVC(チエノワアワード)発表

今回は第 1 Qで最もチエノワを体現していたMVP(最優秀メンバー)、MVT(最優秀チーム)、MVI(最優秀委員会)の発表がありました!

MVP受賞者
「大きなイベントを任されたので選ばれたのかなと思います。任せてくれた会社、上司、メンバーに感謝です!」

MVT:Hitmos(ヒットモス)
「『お手本のチームになること』を目標に掲げてきました。これからも挑戦は続け、皆さんのお手本になれるように頑張ります!」

MVI:学び委員会
「シラバスを造り、テスト運用ではありますが評価していただけて嬉しいです!来年の本稼働に向けて進めていきます!」

学び委員会とは挑戦できる環境をわかりやすく仕組み化する。「チエノワ大学」を立ち上げ、運営を担う。

キックオフで定番となったMVC!他のメンバーから選ばれるとやはり嬉しいものです。日々の業務のモチベーションにつながっています!

代表メッセージ~失敗を糧に挑む第 2 Q~

代表 田中が第 1 Qと今回のキックオフを振り返り、期待のこもったメッセージを贈りました!

(1)仕事や委員会活動において、進捗が思いどおりにいかなかったことがあったと思います。チーム内の合意形成に時間がかかったり、優先順位づけに苦戦したり、、、。
他社も同じようなことで悩み、葛藤を抱えています。今回の思いどおりにならなかったこともしっかり振り返り、経験値としてこれからの実務に生かしてください!

(2)第 2 Qは目標を高く持ち、優先順位をつけてください。「これは絶対やり切る!」というのを決めて 1 週間を進めることを 12 回繰り返したら今クウォーターが終わります。徹底してやってみてください!第 1 Qのレベルを標準にするのではなく、第 2 Qで徹底的にやり切る。標準のレベルを引き挙げていきましょう!

(3)経営陣の想像を超える成長を期待しています!先輩の仕事をどんどん奪ってください!!

最後に

私たちは仕事に直結しない「委員会」にも全力投球しています!社内の環境整備や人財育成などに取り組み、委員会活動で得た経験や知識が最終的にアウトプットの質の向上やお客様の要望以上のものを創り出すことにつながると考えているからです。

委員会の進捗や結果は社内に掲示してます。ご興味のある方はぜひ、チエノワオフィスにお越しください!

チエノワ 広報担当