「関わる人、みんなの成功」を目指して
〜私が挑み続ける理由〜
共に創る

今回は 2023 年入社のT・Wさんのインタビューをお届けします。
数々の挑戦や困難を乗り越える中で得た学び、そしてチームで掴んだ成功体験について語っていただきました。多くの経験を積んできたからこそ見えてきた、“関わる人、全員の成功”への想いとは――。
T・Wさん:インターナル・ブランディング事業部。フォーラムの運営責任者として活躍する一方、この 7 月から「大学院」という新たな学びの門を叩く。 大学院での学びを通じて、組織へ新たな価値を還元することを目指している。
一人ひとりが「成功」を得られる環境づくり
―― 仕事をするうえで大事にしていることはありますか?
私が一番大事にしているのは、「関わる人全員が❝良かった❞と思えること」です。社内のチームメンバーはもちろん、お客様の期待に応え、最終的に全員が笑顔で終えることを常に目指しています。
実は入社当初からこうした視点を持てていたわけではありませんでした。入社 1 年目の冬、フォーラムの運営責任者を担いましたが、確認不足でお客様にご迷惑をかけてしまい、ひどく落ち込みました。その後、上司と二人で出張する機会があったので自分が今考えていることや悩みを打ち明けるうちに、仕事に対する視点と向き合い方が大きく変わりました。
それまで私は業務上で発生してしまったトラブルやミスを、あくまで「自分個人の失敗」としか捉えていませんでした。自分が怒られ、自分が反省すればいいと思っていました。しかし、自分の行動一つひとつが登壇者やプロジェクトメンバー、イベントを楽しみにしてくださっているお客様に大きな影響を与えていることに気づきました。
「自分だけが良ければいい」「自分が頑張ればいい」という独りよがりな視点を捨て、もっと広い視野でプロジェクト全体への影響を考えなければならないと意識が変わった瞬間でした。
現在、社内のチームメンバーと接する際にもただ業務としてタスクを依頼して終わるのではなく、周りへの影響やチームで進める大切さを意識して伝えています。その中でメンバー自身が「成功体験」や失敗を繰り返し、「成長」を実感してほしいと思っています。
お客様の「成功」が最大のやりがい
―― 仕事で一番やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
一番やりがいを感じたのは、2025 年 11 月に開催した「第 16 回 地方創生経営者フォーラム 伝燈と志命 in 新潟 2025」ですね。
(※地方創生経営者フォーラムとは日本全国で開催し、その地域の長寿企業から知恵を学ぶ場のこと)
諸事情により共催を見送られた企業の方が、当日のフォーラムをご覧になって「次回はぜひ共催として参加したい!」とおっしゃってくださったんです。
私たちが一生懸命つくり上げたイベントの真の価値がしっかりと伝わり、「一緒に活動していきたい」とその方の心に灯をともせたことがとても嬉しかったです。
また、フォーラムイベント開催後に新潟2025を共に推進した企業ご担当者さまから「来年も開催することが決まりました!」とのご報告をいただきました。私が常に目指している「お客様や関わる人の成功」が目に見える形で実現し、チーム全体で最高の成果を出せた瞬間は忘れられません。

組織に「新しい風」を。学びを還元するリーダーへ
―― 1 年後、社内でどんな存在になっていたいですか?そのために今、意識して挑戦していることはありますか?
1 年後の入社 5 年目になるタイミングでの大きな目標は、チエノワに「新しい風を吹かせる存在」になっていることです。
今のチエノワは、「チエノワイズム」が揺るぎない文化として醸成されていると感じています。これは私たちにとっての強みではありますが、私はこの文化に他社の知見や、社外の客観的な視点をどんどん取り入れ、現状の殻を打ち破り、組織にさらなる新しい変化と刺激を起こしたいんです。
そのための具体的な挑戦として、2026 年 7 月からビジネススクール(大学院)に通う予定です。もちろん、仕事は続けます!私自身、将来は実家の家業を継ぐことも視野に入れているため、「ファミリービジネス(家族経営)」について深く学びます。
ただ、目的は知識を詰め込むことだけではありません。全く違う背景や業界で活躍する方々との出会いを通じて、多様な考え方や視点、ビジネスへの向き合い方を吸収したいと思っています。
今後は、大学院や社外で得た新しい知見や価値観を積極的に社内へ還元し、チエノワに新しい変化を生み出していきたいです。自分自身の成長で終わらせるのではなく、チームや会社全体の成長につなげていきたい。その積み重ねによって、売上向上だけでなく、一緒に働くメンバー全員の満足度向上にも貢献できるリーダーでありたいですね。

取材日: 2026 年 5 月 11 日(月)
T・Wさんの他の記事
【 23 新卒インタビュー】“明治元年創業米屋の 13 代目(修行中)”が語る社会人 1 年目で成長の場として選んだチエノワとは!?